人生限界録

つらつらと書きたいことを書きたいときに書きます。

【大会レポ】1/13 第6回優飛杯

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「せんどう君さぁ……教室でエロ本読むの、良くないと思うよ?カバーつけて配慮しているようだけど、それ何の意味もないよ?」

 

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うるせえぇぇぇぇぇえ!デート・ア・ライブはエロ本じゃねえつってんだろうがぁぁぁあ!

 

ぶっ○すぞ仁村!!!!!!

 

 

〜〜〜

 

午前9時、LINEの着信音で目が醒める。

画面を見るとぶらっきーからであった。

不快な夢から目覚めさせてくれた彼に感謝しつつ、電話に出る。

 

「も"し"も"し"……」

「だ、大丈夫すか?」

寝起きだから声が張れない。

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それもそのはず。前日のWIXOSSセレモニー後の本戦(焼肉)で暴れ散らかしたせいで喉も頭もボロボロになっている。しんどい。

 

ぶ「今日どうしますか?僕車で行こうと思ってるんですけど……」

 

せ「うーん、いいんじゃない?」

 

寝起きでマトモに頭が回らない。適当に返事を返してしまう。

ちなみにぶらっきーは最近車を買い、運転の練習をしているとのこと、頼もしくなったものだ。

 

ぶ「じゃあそれぞれ同じ時間くらいに出ましょうか」

せ「せやな。じゃ俺あと1時間くらい寝るから……」

ぶ「寝坊しないでくださいね……」

 

電話を切り二度寝するが、うまく寝付けない……。

 

仕方ないので目覚めて準備をし、彩々へ。

 

 

入店し、主催の優飛さんへ挨拶。

「昨日いいヤツ食べてたし今日は勝てるね?」

入店早々プレッシャーがかかる。

 

このブログを読んでいる人は分かると思うが、せんどうはヴァイスのCSではびっくりする程勝てない。マジで。

これまで大会レポを書いている限り半分以上が全敗の記録である。

 

流石に年も開けたし握るデッキの理解度もあるし大丈夫だろ……。

 

 

そんなことを考え気持ちを落ち着かせるが、そんな余裕はすぐに消え去ることとなった。

 

 

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ちなみに使用デッキはいつものヤツ(さくら)

需要があればいつか解説記事書きます。

 

1戦目 バンドリ(アフターグロウ

 

(嫌すぎる)

対戦前からそんなことを考えてた。

僕が知る限りアフターグロウのデッキは、蘭モカに繋がるまではクラマを貼って雑に殴ってくるだけのデッキ。つまりは足が速いので準備が出来ずに引き殺されるってパターンが多い。

 

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しかも蘭モカに繋がればいくら山を固めてようとほぼ意味なんて無い。轢き逃げされて終わる。

 

嫌だ嫌だと思いながら、ゲームを進めていく。

 

レベ1中盤で、相手がそこそこ渋い顔をしている。

 

(事故ってんのかな?)

 

こちらの手札には電源、扉2つのCXを構えている。手札交換の札もあったため、片方を捨てて片方を撃てば処理できる。

 

ここでこちらはシナジーと面取りを優先し、電源をプレイ。しかしそれが大きな間違いであった。

 

攻撃は全部通るも返しのターンで相手は「助かった」と言わんばかりの表情に。

 

(逆だった)

 

1000+1で打点を詰めていれば、相手にペースを掴まれずにゲームを運べたのに、見誤った事によりペースを掴まれてしまう。

 

一方こちらは事故り散らかし、結果蘭モカが間に合い負け。集中と固着のコンボでケアするも意味なし。誰だあんなカード考えたヤツ。

 

 

2戦目 まどマギ

 

大会ルールにより、次負けると強制ドロップ。

新年早々CS全敗で終わるのは死ぬほど嫌すぎる。

しかし相手はさっきのアフターグロウとは違い、わりかしマトモなゲームをさせてくれるタイトルである。自分の動きが出来れば勝機はある。

 

レベル0のターン、相手は先にレベル1に上がり、前のアタックでCXが4枚見え、公開領域を含めると見えCXは6。

 

だったらここでレベル差をつければ勝機はあると今度は三面並べて1000+1をプレイし殴る。

 

「2点から3点!」

「キャンセルで」

「2点から3点!」

「キャンセルで」

「に、2点から2点!!」

「通ります」

「え、エンドで……」

 

残りのCXで2キャンってなんだよ……。

 

気づけばこちらの手札は2枚。ビートダウンを失敗した後のプランは何も考えていなかった。

しかも返しでこっちはレベル1のターンを飛ばされる。なんなんだ。

 

しかしこっちも何とか山を固くしてこの後通るダメージをケアする。

 

そしてゲームは進み、2-5のターン。

山札は6枚。残りCXは2枚。手札が欲しいので集中を捻る。最低でも1枚当たれば次のターンの準備が出来る。2枚当たれば嬉しい。

捻る。ノーヒット。

 

これだから💢お前は💢💢💢

 

もうめちゃくちゃである。目も当てられない。

序盤の失敗も重なり打点が届かずそのままズルズルと負け。

 

0-2強制ドロップで本戦終了。

 

年が明けても全敗芸人を脱せずに終わる。

 

仕方ないのでサブイベへ。

 

 

2戦とも大変な事故を見せたさくらを使うのがめちゃくちゃ怖かったためぶらっきーよりミリマスを借りる。

「これめちゃくちゃリソース伸びるのでおススメですよ。宝扉SAOって感じです」

ミリマスなら自分も使っていたし何とかなるだろうとサブイベへ持ち込む。

 

レベル0までCX1見えだったのに9点貫通しレベル2へ。

集中が入ってない構築なのでケア出来ずそのままズルズル進み負け。トナメなのでここで終了。

 

これだから!!!!

 

 

ヴァイスシュヴァルツは楽しいなあ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

もうめちゃくちゃだよ!!!!!!!!

 

心が折れて大会が終わるまでずっとデュエマをして大会終了。

 

大会後「また停滞の時期が来たのかもね」と話がありました。確かに年末にかけてノリに乗っていたツケが返ってきたのかな?って感じだとは思うけど……。

 

にしては早すぎませんかね!?

 

この間の桜島杯でデッキの理解度は上がったし、回し方やケアの仕方も頑張って覚えたのに……。もうどうすりゃあいいんだよ。

 

いい加減全敗芸人から抜け出したい……。

 

 

おわり