週刊ナイトリーグレポ〜最終週〜
前回のあらすじ
WIXOSSはじめました(≧∀≦)
最終週 〜ナイトリーグよ永遠に〜
10月最終週、残された日数は木曜までの4日。
ナイトリーグの期間は10/31までの1ヶ月間。当然ながら5週目はやれる日数が限られてくる。
ちなみにこの4日間の中で休みは水曜日の一日だけ。つまりこの水曜に全てを賭けないといけないのだ。
そして月曜に入ってすぐにちょーばるさんから「13勝しましたよ!」と連絡が。そう、とうとう追いつかれてしまったのである!
ちなみにちょーばるさんはその時点でたったの5回しか負けておらず、その勝率は参加者の中でダントツであった。
追い越されたその上に、仮に勝ち数を伸ばしたとしても全然追いつくことができる範囲まで来られた。ここ1番でますます焦りが生じた場面だった。
しかしそこで1つの疑問にぶち当たった。
(なにマジになってるんだ?)
元はといえばこのイベントは「カジュアル向き」のイベント。最初の予定だと「シールド戦たのしい!デュエマあまりやらない人でも楽しくできるからオススメ!」って感じで面白おかしく記事にして最後には「あー楽しかった」で終わるはずだったのである。
なんで戦術がどうの癖がどうの言い始めてるのか。なんで勝ち数追い越されて焦り出しているのか。
一体お前は何がしたかったんだ……。
そんなこんなで時間は流れるし、仕事は続いていく。
AM6:00 しごおわ
水曜日(休み)、オタクの朝は早い。
早すぎるので帰って寝る。
この時点で眠すぎて色々とどうでも良くなる。
寝ようと思って布団に入るも、早朝特有の眩しさと、寒さのあまり買って飲んだカフェオレのせいでよく眠れず頭がぼーっとする。
ますますどうでもよくなる。
昼飯を食べる。さらにどうでも良くなる。
もはや彩々に行くことすら躊躇してしまう。
しかし休みの日に彩々に行く以外やることが分からないタイプのオタクなので彩々へ。
なぜか舞が居て裁キがどうのミサイルがどうの言いながらデュエマをやっていた。問題はその相手である。
舞の相手は筆者もそこそこ付き合いが長く久しぶりに会う友人なのだが、彼はここ最近忙しく紙の現場から離れていた身である。久しぶりに会うことができ、正直クッソ嬉しかった。
しかし舞、お前は忙しい友人にでさえ声をかけて彩々に誘ったり、仕事中の筆者に突然LINEを送ったり、相手の都合というものを考えないのか……。
この日は水曜日ということもありヴァイス非公認が開催されていたが、特に調整したいデッキもなかったためヴァイスには参加せずに舞とデュエマをやっていた。
そうこうしているうちにナイトリーグの時間に。
どうでも良くなってはいたが、ここまで来たらとことんやってやろう。
この日は2人のプレイヤーと合計6戦。いつものメンバーとちょーばるさんはこの日は不在。チャンスである。
最初の相手はジル。
誘ったら何故か参加してくれたヴァイス勢。ちなみに超デュエマ初心者で、ルールどころかちゃんとデッキを組めているのかもかなり怪しかった。
(ジルには申し訳ないけど、勝ち星を稼がせてもらうか)
クソ失礼である。少しは恥を知れ。
そしてそんなクッソ失礼な発言が不運を呼ぶ。
VSジル戦
総合戦績2-1
現在14勝
「なんで負けんだよ!クソ!」
当然である。毎度毎度展開されたクリーチャーを除去出来ずにビートされて負けるのは、過去の記事を読めば分かるはずである。いい加減学ばないのだろうか?クソは無いだろ。
相手が初心者だろうと、いくらパックの引きが悪かろうと、盾を5枚割られてダイレクトアタックを受ければ負ける。そこのことをせんどうは理解しているのだろうか。大人気ない。カジュアルイベントなのにせんどうって奴は何をムキになっているのだ。少しは恥というものを知って欲しい。
対戦相手に失礼だとは思わないのか。
VS舞
2-1
盤面除去もさながら、舞はちゃっかりマスターを2枚も引いていた。
こいつで何度も全体バウンスを喰らい再展開を余儀なくされるが、こちらもいつものオーラ育成戦法でボードを取っていく。
最終戦最終ターン。
ウォズレックで山回復しながらの除去。
ヴィトラガッタ侵略による盾全ブレイク+の全除去。
デジルムカデとピオドーロによるアタック完全ロック&エダマフーマによる除去耐性。
全試合総合成績16-11
結果は……
やったー!!
……ん?
誰だよ!!!!!
※貰えました。
てな訳で無事最多勝で第1回ナイトリーグを終えることができました。
ここまで対戦していただいた皆さん、ブログを読んでくれた皆さん、カードショップ彩々さん、ありがとうございました。また次回もあれば頑張ろうと思います。
最後に、ナイトリーグデッキこと5cオーラコントロールの構築を公開して、このシリーズを終了しようと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
週刊ナイトリーグレポ 〜完〜