人生限界録

つらつらと書きたいことを書きたいときに書きます。

大会に出る重要性

 

 


今日はデュエマの大会に出てきました。

 

なんだか最近やけにムシャクシャしているしストレスも溜まっていたので暴力を働きたかったのですが、そんなことをすると残念ながらこの国では拘留されてしまうらしいので、仕方なくデュエマの大会に行くことに。時間もたまたま出来たしね。

 

そもそも今日帰ってからやることっていったら飯食って風呂入ってテレビ見ながらウトウトして、その後寝起きで最悪な気分のまま配信するか動画作るかだけだったので、そんなクソッタレの擬人化みたいな(私は人ではなかった!?)時間を送るくらいだったら、少しでも有意義な時間にしようと思い立ち、職場からバイクを走らせ、一旦デッキを引ったくってからまたバイクに飛び乗ったり飛び降りたりしてたらショップに到着しました。

 

今日の大会は4人

 

「4人か(小声)」

 

4人なので当然知り合いなどおらず(横でやってたシャドバの方には何人かいた)、カードゲーマー特有のフリースペースで縮こまるコミュ障陰キャと化していたわけですが、大会が始まると口を開く口実ができるためなんとかいつもの自分を取り戻すことができました。よっ!自分を陰キャじゃないと思っている陰キャw

 

4人なので2回勝てば優勝でしたが、残念ながら決勝で爆発四散しました。

 

 

爆殺wじゃないんだよ。なんでワンパンで踏むんだ。

 

ハチ公でどこまでいけるか試したくてそれで出てみたんですけど、現実はうまくいかず、1回目のアタックで綺麗に踏み抜いて、その後後続が無くズルズルいき蛮族に蛮族されました。大会終了後、優勝デッキの名前を聞いた店員が「ば、蛮族ですか????」って困惑していたのが面白かった。

 

その後時間がめちゃくちゃ余っていたのでフリーをしたのですが、普段ファンデッキ寄りのデッキを組んで回しているので、環境デッキ通しの対面が逆に新鮮で楽しかったし、普段対戦しない人たちと顔を合わせてやるとお互いのリアクションも見れて楽しいし、そしてなんていったって普段できないってことはその分普段では体験できないデッキやプレイングを経験できるのでいい時間でした。

青魔ミラーとか自分からやろうとかならないし、大会で当たるか、対戦相手から申し込まれないとできないようなマッチアップの練習は一番いい勉強になりました。ありがとうございました。

 

そして大会の後も、シャドバの方に出てた8年くらいの付き合いになる友人とも近況なんかを話すことができてめちゃくちゃストレス解消になりました。やっぱ人と会って話をするって大事なんですね。

 

 

10年前「別に友達なんていらんし」って言って人間を損得だけで選んで付き合っていて本当に友達0人になってしまった高校生の自分、聞いているか?普通に友達必要だぞ。デュラララと太宰作品の読みすぎで逆張りオタクになるのは構わんが、その性格直すのに5年以上かかったぞ。お前何もかも滑稽に見えてたって言ってっけど、そうやって他人を鼻で笑って毛嫌いしていたお前が一番滑稽で気持ち悪かったぞ。お前がそうなったのは普通に友達いなかったからだぞ。分かったか?

 

 

 

ってなわけで、コロナの感染状況は相変わらずですが、コロナに感染する前に鬱病になりそうなので、この「公認大会カウンセリング」は続けたいと思います。リモートもいいけどカドショもね!

 

今日対戦してくれた皆さん。ありがとうございました。