【自分用メモ】デッキを40枚以上にすること
私の知ってるデュエマ壊れちゃった。
しかしこのカード、最初に超次元に突っ込んでおくということで、普段メインでやってるオリジナル、2ブロならこれまでどおり問題なくデュエマできるので一安心。
しかしアドバンスでは、「デッキを40枚以上にする」という選択肢が増えたことにより、更にゲームが複雑化してしまうことが予想されます。もはや別のゲーム。
なので、デュエマ以外のゲームで、デッキ枚数の上限が40枚以上だったり、50枚制限だったりするゲームの感覚と、デュエマとの軽い比較でもしてまとめようと思います。あくまで自分用のメモなので軽く聞き流す程度でお願いします。
50枚(ヴァイス等)
デドダム
最近は殆ど競技シーンから離れていますが、WGP2018のチーム戦ベスト8に残るくらいにはやり込んでました。
このゲームはデッキ50枚(うちCXが8枚だから実質42枚)ですが、ゲームの性質上山札がガンガン削れてゲーム中山札が切れて何回もリフレッシュが入ります。
デッキをぶん回している過程で、手札、盤面、ダメージ、ストック(コスト)にカードが飛んでいってるので、50枚から初手5枚で45枚スタートの山札は2周目で30枚程度、2周目ではうまくいけば25枚程度には圧縮されます。なので山札の枚数が多くても逆に気にならない(し、なんなら適正枚数)です。
ゲームとしては、やってること、到達地点が全く違うので比較するのは違う気がしますが、デッキ枚数が多くても山札ぶん回して圧縮かければ問題ないというポイントだけでも抑えておければいいかなと思いました。
バトスピ(40枚以上)
これすき
バトスピは少しだけやってて、今も遊びでコッソリやってます。
このゲームはデッキ枚数は40枚と下限はあるものの上限がなく、無限にカードを積んでいるタワーデッキも存在したりしています。
このゲーム、とあるプレイヤーが言ってたのは「3枚×13枚+制限1枚の40枚が丁度いい」とのこと。カードの採用上限が3枚で、それをデッキの枠にフルで入れようとしたら13種で39枚。そこに1枚制限のカードや1枚で状況を返せるツヨツヨカードを入れたりした方がデッキの圧縮率も上がりキーカードが引きやすくなるということでした。
どうしてもデッキ破壊が増えてきたり、40枚に収まり切らなかったら仕方なく枚数は増やすけど、基本的に40枚は崩したくないと話していました。
バトスピを現役でやってた頃はデッキを回しながら自分もそう感じていました。
MTG(60枚以上)
このカードしか知らない
最近始めたばかりなのでまだ詳しくは語れませんが、土地カードとメインの呪文カードの配分がめちゃくちゃ難しそうだと感じました。
最初のデッキが土地が25枚くらいだったので、呪文35枚、土地25枚でちょうど良いのかなと感じました。
実際にやってみて、土地ばかり引きまくってもゲームにならないし、呪文ばかりで土地がこなければそれもそれでカードを使えないしそこまで考えると本当に難しいゲームだなと思います。
デュエマが「MTGを簡単にしたやつ」と言われていたのがなんとなく分かった気がします。
まとめ
まとめていいか分からないけどとりあえず3点ポイント
・デッキ枚数が多くてもぶん回せば何とかなる
・圧縮かければなんとかなる
・キーカード引ける確率は考えておこう
どのカードゲームもやはり枚数配分と、キーカードが引けるかの配分は気にしなければならないポイントだと感じました。
デュエマでもそこらへんのこと考えながらデッキ組めばうまくいくんじゃないかなぁと思いました(作文)
デュエマはデュエマでデッキぶん回すカードは沢山あるので問題ないかと思います。
新弾が出て、また新しいデッキが出てくるかどうか、今後の競技シーンに注目です。