人生限界録

つらつらと書きたいことを書きたいときに書きます。

Vtuber始めて5ヶ月、「お前の声を聞いてたら鬱になる」と言われた

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Vtuberを始めて5ヶ月経過しました。ですが未だに登録者は100人に届きません。つらいね。

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Twitterで軽くバズったりもしましたがやっと20人増えたくらい。まだまだ大手には届きません。

 

色々と自分なりに何故伸びないか分析してみました。マーケティングが足りないとか、編集が下手とか(いい加減スマホ編集卒業しなければいけない)色々考えてたみたんですけど、思いつく1番の原因は「投稿頻度少ない」ことなんですよね。

 

これって動画投稿に限らず、なろうで小説書いてた頃もそうだったんですけど、毎日投稿してる人ほど伸びてるしファンはついているんですよ。当然です。良いものが毎日供給されるんですから、ファンは当然ついてきます。

 

ですが、現実問題として毎日投稿なんて仕事や他のことしながらだとほぼ無理に近いんですよね。仕事の拘束時間の長いアタシの場合は特に。そんなこと言えば「動画編集の時間取れる仕事に転職すれば」と言われるんでしょうけど、何の解決にもなってません。仕事終わりにそんな体力なんて残ってません。

 

前も記事で話しましたけど、疲れで完璧なものを作れず適当になるくらいならマジでやらない方がいいんですよね。ああ悲しい。

 

「継続」って点で話をすれば、「好きな事ほど苦にならない」って言葉があります。辛くなければ継続なんていくらでもできるんですよね。

 

例を挙げると、プロ野球選手の練習の方がキツい筈なのに、中高の部活の方がキツそうに見えるのとかがそれに当たるのかもです。プロになるほど好きだからキツくても楽しい。(ちなみにプロのコーチなんかは「楽しくキツく」でメニュー組んでる人もいたりします。)

 

だから、動画編集を辛い辛い言いながらやってりゃそりゃあ手抜きになるよなって話です。そりゃ辛いですよ。デュエマには絶対の地位を気づいた大手DMyoutuberが沢山居るし、それでなくても自分の周りには沢山素晴らしい動画投稿者が沢山います。千藤ひかるのデザインをしてくれたチキンピカタママもその一人です。正直自信を無くします。

 

黙れ甘えんな。

 

 

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だから自分なりに考えて、時間と技術の無さをカバーしようとメンバーの舞に外注しようとしたらこうなりました。お互いクソ野郎過ぎますね。

 

しかし結局のところ何が原因で伸びてないのかはよくは分かりません。もっとマーケティングした方がいいのか、投稿頻度を上げれば良いのか、それとも舞の言うように聞き続けてたら鬱になるようなアタシの声がいけないのか。

 

 

でも1番確実なのは、こんな事でいちいちグズグズ考えて勝手に病んで落ち込むくらいなら辞めた方がマシってことです。

 

マジでこんなくだらない事で落ち込んで私生活に影響したら元も子もないですからね。ぼちぼちやるしかないですね。

 

Vtuberやってて「久しぶりにデュエプレするきっかけになった」とか「構築の参考になった!」とか言ってもらって、こんな自分でも何らかの影響を与えられてるって知った時はものすごく嬉しかったので、その喜びを忘れずに、頑張っていきたいです。

 

 

そのためには、もっと見てくれる人を増やさなきゃいけないです。頑張ります。

 

 

何がいけないか、みんな教えてくれ……。