人生限界録

つらつらと書きたいことを書きたいときに書きます。

週刊ナイトリーグレポ〜第3週〜

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前回のあらすじ

 

史   上   最   強

 

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3週目に入るにあたりぼくは勤務表を確認した。

 

 

「日曜から金曜まで6連勤入ってるやん」

 

 

 

第3週 〜タイムアタックとエンカと大興奮〜

 

 

 

ちなみに唯一の休みである土曜はWSの大会(18:00〜)があるので流石にそちらを優先。

ちょっと試したいデッキを試すか〜って気持ちでやっていくうちに決勝まで行く。

 

が、惜しくも敗退。たいあり。

そうこうしていると明日の仕事の関係で帰宅しなければいけない時間に。

 

もう今週は出来ないかな〜。ブログどうしようと思っていたその時。

 

店長「せんどう君、もう帰る?」

 

店長の片手には受話器が。

なんとナイトリーグの参加者はいないかとの問い合わせがあったとのこと!

しかしもう帰らないと明日は5時起きのため身体が破産してしまう。

 

社畜「すみません。明日仕事終わりワンチャンありそうです」

 

と言い残し、店を後にしたのでした。その節は本当に申し訳ありませんでした……。

 

 

 

帰りの車の中で、せんどうはある計画を立てていた。

 

 

明日は早番(6:30〜夕方くらいまで)で、その次(月曜)休みだから、仕事終わりに彩々へダッシュすれば何戦かできるかな?

 

 

しごおわ彩々凸RTA作戦をここに立てる。

 

 

〜次の日〜

 

 

 

せんどう「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああもう!!!」

 

 

19:00。勤務終了。閉店まであと2時間やんけ。

 

 

せんどうは疲れた身体のまま帰宅。そのまま片道30分程度かかる彩々へと車に飛び乗ったり飛び降りたりして急行した。

 

 

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その車中で来ると言っていた舞(パチンコで2万使わせた犯罪者)(絶対に許さない)(詫びろ)とのライン。シバくぞ。

 

 

 

そして車内でまた作戦を立てる。

 

 

到着して20時ごろ。その時点で閉店まで1時間を切っている。ナイトリーグは一戦15〜20分程度。ダッシュでやってMAX2〜3戦ほど。

 

ナイトリーグはシールド戦という性質上、どうしても普段の対戦より時間がかかる。対コントロール戦を想像してもらえたら感覚的に分かりやすいかもしれない。

デッキがほぼハイランダー状態であるため、自分の手札と相手の盤面を見比べながらじっくりと考えてゲームが進行していく。そのような対戦時間の関係もあり、1番カードゲームをしている感覚に浸れるのがこのシールド戦の醍醐味の1つでもある。

 

 

さて、昨日電話してきた方はいらっしゃるか。

 

 

20:00。カードショップ彩々へ到着。作戦通り。

駐車場に車を停め、キモヲタダッシュで息を切らせながら店内に飛び込むと、ナイトリーグメンバーのY氏と見知らぬ人がナイトリーグを楽しんでいた。

 

よ、良かった〜。

 

対戦を見届け、Y氏とチェンジ!身内以外の方とナイトリーグをするのは実は初めてである。ドキドキとワクワクが入り混じり、キモヲタ特有の挙動が不振になるがグッとそれを抑える。鎮まれ!俺の中のキモヲタ!!!

 

せんどう「もしかして昨日電話をかけた方ですか?」

 

???「そうです。ブログ読んでナイトリーグのこと知って〜」

 

 

ん?

 

 

せんどう「も、もしかしてブログって〜」

 

 

https://h-sendou.hatenablog.com/entry/2019/09/30/233447

 

ちょーばるさん「これ↑です」

 

 

ぼく「ホゲェええええ!!??」

 

まさかのフォロワー。

 

どうやらナターリア繋がりでフォローしていて、偶然にも県内に住んでいるDMPだったらしい。

 

そしてぼくのナイトリーグレポで彩々とナイトリーグの存在を知り来店したとのこと。

 

 

ブロガーやっていて良かったなぁと思えた瞬間である。ありがとうナターリア 。ありがとうデュエルマスターズ

 

 

挨拶もそこそこにいざ対戦!!

 

 

1戦目

 

(まずいな……)

 

せんどうは焦っていた。なんせ対戦するのは初めてデュエマする相手。普段遊んだりデッキを組む手伝いをした2人とは違い、デッキの中身もプレイの癖も分からない。

マジで何があるか分からない。まるで闇の中を手で搔き分けるように探り探り戦っていたら……。

 

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特攻かけてきやがった!まずい!

 

 

 

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しかしこっちも冷静になりデジルムカデで相手の盤面をコントロール

 

下には

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こいつ。

 

GR召喚で捲れたのが。

 

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「「今ムカデジョーカーズじゃん!?」」

 

一同驚愕。メカドクターが初めて成功した瞬間である。

 

ブレイク数が増えたJムカデでシールドブレイク!次のターンでジャスキル!

 

 

そして次のターンを迎えるも……。

 

 

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ラス盾からこいつが捲れ返しで負け。黒星。

 

トリガーからの逆転勝利。まさにデュエルマスターズという負けを食らう。

敵を知らないということは、手の内が読めない。テンプレの存在しないシールド戦なら尚更読めなくなってくる。特にトリガーは破壊除去からブロッカー、攻撃対象変更と色とりどりである。

 

 

気を取り直し第2戦。

 

 

今度はムカデコントロールがうまくいき、得意戦術でもあるオーラ育成もうまくいき……。

 

 

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5枚ブレイク!!!!

 

 

 

き   も    ち    い    い!!!!

 

 

勝利!!!!

 

 

てな訳で対戦報告

 

 

やまけんさん「閉店なので時間切れ両者敗北で〜す」

 

 

2人「「うそぉおん!!」」

※勝敗つけてもらえました。ありがとうございました。

 

 

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今週分は1-1で終了。ちょーばるさんありがとうございました。またやりましょう!

 

 

 

〜閉店後定食屋へ向かう車中にて〜

 

 

Y氏「今日ミッツァイル出せてヤバかったですよwww2人でめっちゃ笑いましたからねwww」

 

せんどう「でもお前のGR殴れないの2人居るやんwww」

 

初羅さん「せんどうさんそこ右折だって!!」

 

 

せんどう「マ?(急ハンドル)」

 

 

社長「Y氏には聞こえたと思ったんだけどねぇ」

 

Y氏「ごめんなさい!気づきませんでした!」

 

せんどう「しゃーない。ミッツァイル出したら興奮して話聞こえなくなるもんな。ぼくもPBで5枚盾シバき倒したし。」

 

初羅さん「僕だってサンマックス侵略させましたよ今日!」

 

せんどう「マ?大興奮じゃん。」

 

社長「……」

 

Y氏「……」

 

初羅さん「……」

 

せんどう「……」

 

 

せんどう「しゃーない。ミッツァイル出したら興奮するもんな……」

 

 

 

しばらくして定食屋

 

 

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せんどう「やっちまったわ」

 

Y氏「だから普通盛りでも十分多いって言ったじゃないですか!!!」

 

せんどう「しゃーない。ミッツァイル出したら興奮して話聞こえなくなるもんな」

 

 

 

〜完〜