人生限界録

つらつらと書きたいことを書きたいときに書きます。

クソデカ人間失格に対する弁解

 

最初は真面目に全文……とまでは行かず導入の部分くらいは書こうかな、って思ってました。

 

しかし、予想外の事態が起こります。

 

途中まで書いて「原作どんなんだっけ?」と本棚から「人間失格」を取り出そうと思ったのですが、どこにも見当たらないのです。

 

それも当然。ぼくはもう原作を手放していたから。

大学を卒業するにあたって、学生生活の4年間を苦しめ、またぼくを「文学」というクソしょーもない学問へと導いた「太宰治」の作品をもう二度と見たくもないというたったそれだけの理由で、「人間失格」を含む太宰治に関する書籍は大学の後輩に全部譲っていたのでした。

 

なのでもうそこに気づいた時点で書く気が失せたため、写真を捨てるという形で終わらせたのでした。情けない。

 

一応「富士山」とか太宰治要素は入れたので許してください。(誰が分かるかそんなもの)