人生限界録

つらつらと書きたいことを書きたいときに書きます。

ネタ掃除2021

魔法少女どる⭐︎すざく(小説版)

 

魔法少女どる⭐︎すざく

 


#1   

 


「嫌だ……許して……なぁ!たのむ!」

 


人間は余裕が無くなると、途端に幼稚で見苦しい生き物になる。これは、この仕事を始めて学んだことの1つ。

 

 

 

「そうだ!金ならやるから!いくらがいい!?」

 

 

 

私の目の前では、高そうなスーツを身に纏ったいかにも高級そうな大人が、ブランド物の財布を片手に跪いていた。

 

 

 

「金が不満か…?なら土地を譲ってもいい!マンションの権利もやる!それさえあれば一生働かなくても生きていける!だから!なあ!!!!考え直してくれないか!!!!!」

 

 

 

「別に、不満だから黙ってたわけじゃないですよ。」

 

 

 

私は大きなベッドに腰掛け、普通に生きていたらまず手に入れることはないであろう大金を片手に震えているその男を見下ろしていた。まだ20にもなってない女性に、こんな格好をさせて見下されてるなんて、どんな気分なんだろう。

 

 

 

人間、切羽詰まって崖っぷちに立たされると、幾らでも醜く、情けなくなってしまう。

 


それが、政府と大きな繋がりがある大企業の社長だろうと……。

 

 

 

「いいですよ。お金もマンションも、約束された仕合わせも要らないです。」

 

 

 

立ち上がって、男の背中にお尻から体重をかけた。そうすると、男の人は大体、四つん這いになって地面に伏せる。

 


「こうやって、かわいい女の子たちに言い寄って、搾取して、使えなくなったと分かったら海外に売り出す……。奥さんが聞いたらなんて言うでしょうね?」

 

 

 

私はフフフと笑ってみたけど、男は笑わずに私の下で震えている。

 


「公表するのか……?この事を……?」

 

 

 

「う〜ん……そうですねぇ。」

 


私は考えるフリをしてみた。もう答えなんて決まっているんだけど。そうした方が、洒落てるし、相手をさらに絶望に落とすことができる。

 

 

 

「公表されるのが嫌なら…ひとつだけ、言う事を聞いてもらいます」

 

 

 

そう言いながら立ち上がると、勢いがつき過ぎたのか男は呻き声を上げながら情けなく床に転がった。

 


「わかった……なんでも言うこと聞く!!どうすればいいんだ!?」

 

 

 

「じゃあ、はい」

 


私は、足元に縋ってきた男の横に、カッターナイフを転がした。

 


「それで、自分で命を絶ってください。沢山の女の子の人生をダメにしてきたんだもん。自分の命だって簡単に捨てられるでしょ?」

 

 

 

「そんな……ふざけてるのか!?」

 


「抵抗しても無駄ですよ?」

 


わざわざ武器になるものをこっちから与えてるのだから、相手の気が変わることくらい読めている。

 


「私、『魔法少女』だから、飛び道具くらいいつでも出せるんですよ?」

 

 

 

 


☆★

 

 

 

おえええええええええ🤮🤮🤮🤮🤮

 

 

 

痛々しすぎる。お前これアラサーが書いた文章なんだぜ……

 

 

元々これは地雷部logに寄稿する予定のネタだったんですけど、編集長の反応が渋かったので続きを描かずに没になったネタです。本当ならこの後でガルラガンザーグの紹介に入る予定でした。なのでメインではない序盤のストーリーはあえて雰囲気だけの薄めの内容で書きました。

 

これを小説として読めるようにするならこの殺される予定のオッサンが一体どういう人でこれまでどんな悪いことをしてたのかとか掘り下げて書いたんですけどね。

 

 

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ちなみに初期設定だと「魔法少女」は「自分で手を下さずに話術だけで相手を殺す」殺し屋の異名として考えてました。動画のネタにした瞬間その設定は要らなくなりました。爆笑。

 

おまけ

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CS出た時に0cコンに当たってボコボコにされた時のやつ。ディメンジョンゲートなんてプレ殿しろ。ジョー星はザマァ。

 

 

 

 

 

②謎のシチュボ台本

 

 

ねぇ…どうして逃げるん?ウチの事嫌いになったん…?こんなに君の事大好きやのに…。

 


毎日毎日…ずぅっとずぅっと君の事だけ考えて、君の事だけ見てて……それやのに、こうやって縛っとらんと、ウチのコト見ててくれん……

 

 

 

じゃあ、もういっそのこと……君の事……

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

なにこれ?

 

 

メモ帳を漁ってたら発掘したやつ。なんの意図があってこんなのを書いたのか正直覚えてない。もし動画にしたい人がいたらご自由にどうぞ。

 

 

 

陣内智則風の台本

 

最近メガネの度が合わなくなってきたから眼科に来たぞ〜。

 


まず最初は視力検査からか〜。


よーし、まずは、

 

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右(正解)

 

 

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は?右?(不正解)

 

 

え?広島カープ?(正解)

 

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智弁学園(正解)

 

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シンシナティ•レッズ(正解)

 

分かるか!

 

野球クイズやってるんじゃないんだから…ったく頼むぞ〜?

 

 

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えっ?高梨投手??えーと…左?(正解)

 

 

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松原選手?どうなってんだ?えーと…左?

(ブッブー)

は?

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(正解:守備位置はライトなので右が正解)

 

 

分かるか!!

 

 

 

 

ってだから野球クイズじゃないって!!

 

 

 

視力検査しにきただけなのに今のところ野球クイズしかしてないんだけど……。今度は野球以外で頼むぞ…。

 

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見えません

 

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見えません

 

 

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かましいわ!

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

ここで台本は終わっていました……。

 

 

ちなみに画像はブログ掲載用にわざわざ貼り付けました。

 

健康診断の時視力検査してる最中に思いついたネタです。野球ネタがしつこかったので没にした記憶があります。広島カープのくだりはお気に入りです。

 

 

 

⑤睡蓮化

 

 

 

ふえぇ❣️😳💦もうすぐクリスマス🎄🎅なのに恋人💏💑💕いないのは誰……誰……誰……

 


俺⁉️

 


俺‼️

 


俺俺俺俺‼️

Ahh~↑↑↑💥💥真夏🌞🌴🏄🎇🎆🌺のJamboree〜〜〜〜‼️‼️レゲエ🇯🇲💃🙌🏻砂浜🌺🌺🏖🏖🌴🌞Big Wave🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊💥💥💥

 

 

 

 

〜〜

 

 

うるさい

 

 

 

⑥蘭子ちゃんに告白しようと思ってる

 

らんちゃんに、告白しようと思ってる。

らんJ民のみんなには、悪いけど。

抜け駆けで。

次の給料日、お金入るから。

ホームランして。そこで気持ち伝える。

らんちゃんは男の人と付き合ったことないから。

びっくりするかもだけど。

もう気持ちを伝えるのを我慢できないから。

 

 

 

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※画像はイメージです。

 

イリアムで配信してた時に推してた「豊夢蘭子」っていうVtuberさんがいたんですけど、イリアムってポイントやコメントが一定数貯まるとファンの証として「バッジ」が入手出来て、そのバッジを獲得しようとポイント突っ込むときにしたコメント。ちなみにコメント読まれた時は爆笑されました。

 

 

蘭子ちゃん…師匠…元気かなぁ…。

 

 

 

⑦酒乱の前田先生

 

 

中学の頃、保健の時間に特別講師で大学病院の先生が来て、授業がありました。

 


その時のお話で、「この女性はあるものを摂取し過ぎたために脚を切断しなければならないほど重い病気になりました。そのあるものとはなんでしょう」と質問されたのでアタシは「お酒じゃないんですか?」と答えました。

 


するとその先生は「その人は女の人ですよ?」と笑い、アタシの答えは一蹴され、周りも大笑いしてました。

 


アタシは悔しくなって「女の人だってお酒飲むもん」と呟いたら、アタシの後ろで話を聞いていた前田先生(女性)が笑いながらアタシの頭をぶん殴ってきました。前田先生殴る必要ないでしょ。

 

 

 

 

〜〜

 

 

中二の頃の思い出。これも何故かメモ帳にありました。ちなみに全部実話です。

 

 

 

 

 

 

 

ネタは以上です。普段からこんなことを考えて生きてますが至って正常だと私は思ってます。

 

 

それでは最後に爆破して終わります。

 

 

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パワー!
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おしり

 

暇潰しに書いたから文章おかしかったりするのは許して♡